2011年09月29日
京都音楽博覧会2011
くるり主催の野外音楽フェス「京都音楽博覧会」を観に行ってきました。
場所は京都・梅小路公園。JR京都駅から歩いて10分ほどです。

毎年開催されているのは知っていましたが、行った事は有りませんでした。
所が今年のラインナップを見て、これは初参戦せねば!と思い立ったのです。
場所は京都・梅小路公園。JR京都駅から歩いて10分ほどです。

毎年開催されているのは知っていましたが、行った事は有りませんでした。
所が今年のラインナップを見て、これは初参戦せねば!と思い立ったのです。
前々日までの京都は、台風の接近に伴って強い雨が降り続いていたのですが
公演日当日は、それまでが嘘の様に晴れ渡りました。
温度・湿度とも快適で、正に音楽日和でした。
公園に到着して、まずはチケットをリストバンドに交換。
同行者が到着する迄、フードコート(後述)で時間を潰してから入場。
正午、くるりの二人による開会宣言でスタートです。数回噛んでましたw
トップバッターはいきなり小田和正!
還暦をとっくに超えているのに、何でこんな綺麗なハイトーンを出せるんですか?
喋ってる時は普通の年相応な声でした。それが又ふしぎ。
音博は3回目の出演だそうです。
「最初(くるりの)二人が事務所に来て出演を依頼されたんだけど
何言ってるか分かんなかったんだよね、滑舌悪いし(笑)」
#2でくるりのメンバーを招き入れて演奏。
更に…「40年近い間に2回くらいしか会った事が無いんですよ」まさか!?
細野晴臣キターッ!!
同い年で音楽キャリアの年数もほぼ同じ。
有りそうで無かった、この組み合わせでのセッション#3。
これは事件ですよ!
再び一人に戻り、この日の秋風の様な爽やかな歌声で#4。
しょっぱなからイイものを見せて頂きました。聴けて良かったです。
01. 東京の空
02. 恋は大騒ぎ
03. 風をあつめて
04. たしかなこと
二番手は10-FEET.
地元・京都出身の、激しい系・音デカい系のロックバンドです。
FMラジオで何度か曲を聴きましたが…うーん自分には合わないかな。
という事で、この時間は買い出しタイムで聴いてませんでした。ゴメンナサイ
所が何と!会場に戻ってからネットで知ったのですが
#3,#4で、同じく京都出身・つじあやのと共演したらしいではないですか!
これは勿体ない事をした。
普段と違ってアコースティックスタイルだったそうです。
01. SHOES
02. RIVER
03. LOODY
04. recollection
05. 1.sec
続いては石川さゆり。
どんな曲を唄うのか?いや、そもそもバックバンドはどうなるの?カラオケ?
なにぶん生で演歌を聴くのは初めてなので、あらゆる意味で予測不能でした。
ステージ上はアコギ・ウッドベース・キーボード・邦楽パーカッションの編成。
しっとりしたジャズっぽいイントロから、#1を唄いながら登場。
そうか、この手が有ったか!
続けて大ヒット曲の#2を披露。
隣接する蒸気機関車館から時折聞えてきた、SLの汽笛が旅情を掻立てられました。
昭和歌謡風の#4の後、客席からのリクエストに応えて
本来のセットリストには入っていなかった、リハ無しぶっつけで披露された#5。
TV番組などで何度も聴いた事がある名曲ですが
生で聴くと、凄まじい女の情念が伝わってきて…圧巻でした。
一方、曲間のMCでは和み系の喋りでした。
くるりの二人(岸田繁、佐藤征史)を「シゲ」「マサ」と呼んでみたり、
客席に向かって唐突に「ねぇ、私って…おばさん?」と聞いたりして。
イメージと違って意外と?お茶目な方なんですねw
01. ウイスキーがお好きでしょ
02. 津軽海峡・冬景色
03. 緑のふるさと
04. 転がる石
05. 天城越え
06. 朝花
四組目はフジファブリック。
彼らの曲は、志村氏が急逝する前の「若者のすべて」「茜色の夕日」
そして三人編成になってからの#2しか知りませんでした。
これまでのギタリストがフロントマンを務めているということで
MCが明らかに喋り慣れていなかったのはマァ仕方ないかな、と。
01. MUSIC
02. STAR
03. 水飴と綿飴
04. 虹
05. ECHO
ここまでは会場後方の芝生席にシートを広げて観ていたのですが
次の細野晴臣のステージは、前方の立ち見席へ行ってみました。
高田漣と二人で登場。細野さんは終始アコギを弾きながら唄ってました。
MCでは例の低音ヴォイスで飄々とした語り口。
くるりとの東北ツアーの話題では、肝心な部分をいきなり漣さんに振ったり
1ヶ月ほど前に転んで肋骨を2本折った、という話をサラッと喋ったりして。
相変わらずな細野さんでした(褒め言葉)。
#5が終わって、くるりのメンバーがステージに登場。
ここでマサカの「実は1曲飛ばしちゃったんだよね」発言w
「津軽海峡冬景色に対抗してガンボ景色で」という前フリから、#6のセッションで〆。
01. 恋は桃色
02. Ramona
03. Radio Activity
04. Lonesome Road Movie
05. Hong Kong Blues
06. Roochoo Gumbo
六人目はマイア・ヒラサワ。
CM等でオンエアされていたポップなナンバー#4,#8や、バラード#3,#5などなど。
ギターやキーボードを弾きつつ、ちょっとハスキーな声で唄っていました。
バックバンドは二人(Sax,Key/Dr)でしたが、人数の少なさを感じさせませんでした。
ちなみにMCは普通に日本語でした。(1年ほど仙台に住んでいたそうです)
01. The Wrong Way
02. HUSH NOW
03. 太陽
04. It Doesn't Stop
05. Fragile
06. 丘の上で
07. Star Again
08. Boom!
トリ前は斉藤和義。
彼の代表的なナンバーに新曲#3を交えて、
全ての曲をたった一人、ギター一本で歌い切りました。
中でも観客が一番沸いたのが、やはり「あの曲」でした。
#04を歌い終え曲のエンディングに入っても、コードを刻み続けていました。
もしや、数ヶ月前にYouTubeで話題になった例の替え歌が?と期待していたら
♪この国を歩けば 原発が54基~
来たーっ!
原発の是非については、此処では触れません。
ステージ上ではためいていた、福島県小名浜の2枚の大漁旗。
そして、遠く東へと繋がる空を眺めながら、聴いていました。
終わってから「また怒られちゃうなァ…NHKさん、これちゃんと放送して下さいね!」
(NHKの録画中継カメラが入っていた)
歌とは打って変わってMCではユルい語り口でした。
デビュー間もない頃、小田和正さんのチームと野球した時のエピソードや
会場後方のマンションを見ながら「あそこに住んでる人はタダ聴きですねぇ」と言ってみたり。
ステージを降りる時も、手を振りながら「またねーっ、バイバーイ」とユルい挨拶でしたw
01. アゲハ
02. 空に星が綺麗
03. ウサギとカメ
04. ずっと好きだった
05. ずっとウソだった
06. 歌うたいのバラッド
いよいよ大トリ・くるり。
この時点で、タイムテーブルの予定時刻からは30分早い。
時間が押すのはよく有るけど、その逆は余り聞いた事が無いぞw
セッティング終了後、時間調整(?)を経てから5人+高田漣が登場。
東北ツアーでは演奏されなかったという、映画の主題歌#1から。

岸田氏が歌いながら見ていた、西の夕焼け空。
FMラジオなどで何曲かシングル曲を聴いた事が有ります。
様々な音楽性が入り混じった、掴み所が無いバンドという印象でした。
この日は敢えて予習せずに見てみました。
知っている曲は#1,#4,#5だけ、基本的にはフォークロックな音でしたが
それに加えてジャズ、カントリー、民謡、トラッド…の要素が入り混じった演奏。
ますます掴み所が分からなくなってしまいましたw
ネガティブな意味では無く、むしろ居心地が良いサウンド。
それは京都の街に対して抱いていた魅力とそのまんま同じ物でした。
保守的で有りながら革新的な物を産み出す街。
そういう意味でも、くるりは京都のバンドなんやなぁと思わされました。
最後の曲#11では、ほぼ全員がステージに上がりました。
(小田さんと石川さんは何処かで見学していたらしいですw)
くるり~斉藤~10-FEET~フジファブでヴォーカルを回して大団円。
01. 奇跡
02. 旅の途中
03. 砂の星
04. BABY I LOVE YOU
05. 京都の大学生
06. いっぽ
07. バンドワゴン
08. おはら節
09. ブレーメン
10. 宿はなし
11. リバー
初めて見に行った京都音博、とても楽しい時間を過ごせました。
ステージの彼方に「ロウソク立て」京都タワーを望む、街のど真ん中の公園で
アコースティック主体の演奏で様々なジャンルの音楽を生で聴く事が出来ました。
行ける様なら又、来年以降も行ってみたいです。
(追記)
野外音楽フェスといえば欠かせないのがフードコート。

会場とは離れていて、ステージからの演奏は全然聞えてきませんでした。
一旦ゲートを出なければいけないのが不便でしたが
梅小路公園がそれ程広くないので、マァ仕方ないかな。
地元関西を始め、全国各地のメニューを味わえるブースが出店していました。
まずはコチラ。塩とり丼(600円)

あっさりした味付けが旨かったです。
焼鳥=塩至上主義のワタクシも大満足の一品。
続きましては山形B級グルメ。
山亀本店 山形のだしのせ ひっぱりうどん(900円)。

ラーメン並の細い麺で有りながら、コシのある食感はうどんそのもの。
「山形のだし」とは、山形置賜地方に伝わる郷土料理で
季節の野菜を細かく刻んで和えた物だそうです。

この日の「だし」はオクラ・ネギ・コーン。
暑かったこの日にはぴったり、熱を冷ますアッサリとした味で美味しかった!
仙台から出店していた、焼き菓子の店「ドーサ」
ミルクチョコレートとクランベリーのスコーン(500円)

これは持ち帰ってから頂きました
そして〆には、かき氷日向夏みかん練乳がけ(600円)

生マンゴー果肉乗せが900円とは、ずいぶん強気な価格設定でしたな…
公演日当日は、それまでが嘘の様に晴れ渡りました。
温度・湿度とも快適で、正に音楽日和でした。
公園に到着して、まずはチケットをリストバンドに交換。
同行者が到着する迄、フードコート(後述)で時間を潰してから入場。
正午、くるりの二人による開会宣言でスタートです。数回噛んでましたw
トップバッターはいきなり小田和正!
還暦をとっくに超えているのに、何でこんな綺麗なハイトーンを出せるんですか?
喋ってる時は普通の年相応な声でした。それが又ふしぎ。
音博は3回目の出演だそうです。
「最初(くるりの)二人が事務所に来て出演を依頼されたんだけど
何言ってるか分かんなかったんだよね、滑舌悪いし(笑)」
#2でくるりのメンバーを招き入れて演奏。
更に…「40年近い間に2回くらいしか会った事が無いんですよ」まさか!?
細野晴臣キターッ!!
同い年で音楽キャリアの年数もほぼ同じ。
有りそうで無かった、この組み合わせでのセッション#3。
これは事件ですよ!
再び一人に戻り、この日の秋風の様な爽やかな歌声で#4。
しょっぱなからイイものを見せて頂きました。聴けて良かったです。
01. 東京の空
02. 恋は大騒ぎ
03. 風をあつめて
04. たしかなこと
二番手は10-FEET.
地元・京都出身の、激しい系・音デカい系のロックバンドです。
FMラジオで何度か曲を聴きましたが…うーん自分には合わないかな。
という事で、この時間は買い出しタイムで聴いてませんでした。ゴメンナサイ
所が何と!会場に戻ってからネットで知ったのですが
#3,#4で、同じく京都出身・つじあやのと共演したらしいではないですか!
これは勿体ない事をした。
普段と違ってアコースティックスタイルだったそうです。
01. SHOES
02. RIVER
03. LOODY
04. recollection
05. 1.sec
続いては石川さゆり。
どんな曲を唄うのか?いや、そもそもバックバンドはどうなるの?カラオケ?
なにぶん生で演歌を聴くのは初めてなので、あらゆる意味で予測不能でした。
ステージ上はアコギ・ウッドベース・キーボード・邦楽パーカッションの編成。
しっとりしたジャズっぽいイントロから、#1を唄いながら登場。
そうか、この手が有ったか!
続けて大ヒット曲の#2を披露。
隣接する蒸気機関車館から時折聞えてきた、SLの汽笛が旅情を掻立てられました。
昭和歌謡風の#4の後、客席からのリクエストに応えて
本来のセットリストには入っていなかった、リハ無しぶっつけで披露された#5。
TV番組などで何度も聴いた事がある名曲ですが
生で聴くと、凄まじい女の情念が伝わってきて…圧巻でした。
一方、曲間のMCでは和み系の喋りでした。
くるりの二人(岸田繁、佐藤征史)を「シゲ」「マサ」と呼んでみたり、
客席に向かって唐突に「ねぇ、私って…おばさん?」と聞いたりして。
イメージと違って意外と?お茶目な方なんですねw
01. ウイスキーがお好きでしょ
02. 津軽海峡・冬景色
03. 緑のふるさと
04. 転がる石
05. 天城越え
06. 朝花
四組目はフジファブリック。
彼らの曲は、志村氏が急逝する前の「若者のすべて」「茜色の夕日」
そして三人編成になってからの#2しか知りませんでした。
これまでのギタリストがフロントマンを務めているということで
MCが明らかに喋り慣れていなかったのはマァ仕方ないかな、と。
01. MUSIC
02. STAR
03. 水飴と綿飴
04. 虹
05. ECHO
ここまでは会場後方の芝生席にシートを広げて観ていたのですが
次の細野晴臣のステージは、前方の立ち見席へ行ってみました。
高田漣と二人で登場。細野さんは終始アコギを弾きながら唄ってました。
MCでは例の低音ヴォイスで飄々とした語り口。
くるりとの東北ツアーの話題では、肝心な部分をいきなり漣さんに振ったり
1ヶ月ほど前に転んで肋骨を2本折った、という話をサラッと喋ったりして。
相変わらずな細野さんでした(褒め言葉)。
#5が終わって、くるりのメンバーがステージに登場。
ここでマサカの「実は1曲飛ばしちゃったんだよね」発言w
「津軽海峡冬景色に対抗してガンボ景色で」という前フリから、#6のセッションで〆。
01. 恋は桃色
02. Ramona
03. Radio Activity
04. Lonesome Road Movie
05. Hong Kong Blues
06. Roochoo Gumbo
六人目はマイア・ヒラサワ。
CM等でオンエアされていたポップなナンバー#4,#8や、バラード#3,#5などなど。
ギターやキーボードを弾きつつ、ちょっとハスキーな声で唄っていました。
バックバンドは二人(Sax,Key/Dr)でしたが、人数の少なさを感じさせませんでした。
ちなみにMCは普通に日本語でした。(1年ほど仙台に住んでいたそうです)
01. The Wrong Way
02. HUSH NOW
03. 太陽
04. It Doesn't Stop
05. Fragile
06. 丘の上で
07. Star Again
08. Boom!
トリ前は斉藤和義。
彼の代表的なナンバーに新曲#3を交えて、
全ての曲をたった一人、ギター一本で歌い切りました。
中でも観客が一番沸いたのが、やはり「あの曲」でした。
#04を歌い終え曲のエンディングに入っても、コードを刻み続けていました。
もしや、数ヶ月前にYouTubeで話題になった例の替え歌が?と期待していたら
♪この国を歩けば 原発が54基~
来たーっ!
原発の是非については、此処では触れません。
ステージ上ではためいていた、福島県小名浜の2枚の大漁旗。
そして、遠く東へと繋がる空を眺めながら、聴いていました。
終わってから「また怒られちゃうなァ…NHKさん、これちゃんと放送して下さいね!」
(NHKの録画中継カメラが入っていた)
歌とは打って変わってMCではユルい語り口でした。
デビュー間もない頃、小田和正さんのチームと野球した時のエピソードや
会場後方のマンションを見ながら「あそこに住んでる人はタダ聴きですねぇ」と言ってみたり。
ステージを降りる時も、手を振りながら「またねーっ、バイバーイ」とユルい挨拶でしたw
01. アゲハ
02. 空に星が綺麗
03. ウサギとカメ
04. ずっと好きだった
05. ずっとウソだった
06. 歌うたいのバラッド
いよいよ大トリ・くるり。
この時点で、タイムテーブルの予定時刻からは30分早い。
時間が押すのはよく有るけど、その逆は余り聞いた事が無いぞw
セッティング終了後、時間調整(?)を経てから5人+高田漣が登場。
東北ツアーでは演奏されなかったという、映画の主題歌#1から。

岸田氏が歌いながら見ていた、西の夕焼け空。
FMラジオなどで何曲かシングル曲を聴いた事が有ります。
様々な音楽性が入り混じった、掴み所が無いバンドという印象でした。
この日は敢えて予習せずに見てみました。
知っている曲は#1,#4,#5だけ、基本的にはフォークロックな音でしたが
それに加えてジャズ、カントリー、民謡、トラッド…の要素が入り混じった演奏。
ますます掴み所が分からなくなってしまいましたw
ネガティブな意味では無く、むしろ居心地が良いサウンド。
それは京都の街に対して抱いていた魅力とそのまんま同じ物でした。
保守的で有りながら革新的な物を産み出す街。
そういう意味でも、くるりは京都のバンドなんやなぁと思わされました。
最後の曲#11では、ほぼ全員がステージに上がりました。
(小田さんと石川さんは何処かで見学していたらしいですw)
くるり~斉藤~10-FEET~フジファブでヴォーカルを回して大団円。
01. 奇跡
02. 旅の途中
03. 砂の星
04. BABY I LOVE YOU
05. 京都の大学生
06. いっぽ
07. バンドワゴン
08. おはら節
09. ブレーメン
10. 宿はなし
11. リバー
初めて見に行った京都音博、とても楽しい時間を過ごせました。
ステージの彼方に「ロウソク立て」京都タワーを望む、街のど真ん中の公園で
アコースティック主体の演奏で様々なジャンルの音楽を生で聴く事が出来ました。
行ける様なら又、来年以降も行ってみたいです。
(追記)
野外音楽フェスといえば欠かせないのがフードコート。

会場とは離れていて、ステージからの演奏は全然聞えてきませんでした。
一旦ゲートを出なければいけないのが不便でしたが
梅小路公園がそれ程広くないので、マァ仕方ないかな。
地元関西を始め、全国各地のメニューを味わえるブースが出店していました。
まずはコチラ。塩とり丼(600円)

あっさりした味付けが旨かったです。
焼鳥=塩至上主義のワタクシも大満足の一品。
続きましては山形B級グルメ。
山亀本店 山形のだしのせ ひっぱりうどん(900円)。

ラーメン並の細い麺で有りながら、コシのある食感はうどんそのもの。
「山形のだし」とは、山形置賜地方に伝わる郷土料理で
季節の野菜を細かく刻んで和えた物だそうです。

この日の「だし」はオクラ・ネギ・コーン。
暑かったこの日にはぴったり、熱を冷ますアッサリとした味で美味しかった!
仙台から出店していた、焼き菓子の店「ドーサ」
ミルクチョコレートとクランベリーのスコーン(500円)

これは持ち帰ってから頂きました
そして〆には、かき氷日向夏みかん練乳がけ(600円)

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Posted by ドミノス at 00:53│Comments(0)
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