茶洛のわらびもち

ドミノス

2005年09月25日 23:13

西京極競技場へ行く前に買ってきました。
昨日のエントリーでも一部触れましたが、開店30分前に
長蛇の列が出来る人気っぷり。他府県ナンバーの車もチラホラ。
知ったキッカケは例によって秒刊コンサドーレ。
京都サポの書込みを見て、ホンマかいなと思って調べてみると…
All aboutでも取り上げられているほどの「知る人ぞ知る」京みやげ。

競技場で食べようかと思ったが、当日は30℃近い陽気。
ちょっと食べられる様な状況では無いので、持ち帰って一人で頂きました。

フタを開けるとすぐに、抹茶と肉桂(にっき)の香りがする。
楊枝で持ち上げようとすると今にも崩れ落ちそうな柔らかさ。
口に入れるとトロトロに溶けそうな感触。
なるほど評判通りの上品な味わい。
思ったより肉桂の味・香りにクセは無かった。
きな粉っぽい香りもしたので、混ぜているのかも。

おっと。付属の粉をかけるのを忘れてた。
自分はハマるという所までは行かなかったけど、美味しかったです。
試合観た後、10時頃まで呑んでいたので実際に口にしたのは翌日昼。
食べた上で書く感想としては余りフェアな条件ではありませんが…

京都観光の折、機会が有れば是非。
冷蔵庫で冷やした上で当日中に食べるのがベストと思われます。

(写真)包装紙。古風なんだけど素敵。「レトロスタイリッシュ」とでも
言いましょうか。いかにも京都らしいよね。他にも一澤帆布とか。
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