12番目の選手
「サポーターは12番目の選手」という表現がよく使われる。
文字通り、選手達と共に闘うという事。
得点した時には歓声を上げ、褒め称え、更に熱いプレイが出来る様に煽る。
マズいプレイや失点に対しては「まだまだ!」と励ます。
辛い時、シンドイ時には、あと一歩、あと10cmだけでも足が出る様に。
相手のシュートを弾き返し、味方選手のゴールが決まるように。
チャントや選手やチームの名前を叫び、手を叩いて鼓舞して共に勝利を目指す。
今節は札幌の試合が無いが、京都対仙台が有る。
仙台が勝つか引き分けで2位以上確定。
12番目の選手として、試合の無い節も選手に成り代わって、
昇格を目指して西京極で闘ってきます。
よそのチームを本気で応援するなんて、たぶん最初で最後だろうなぁ(苦笑)
追記
先ほど帰宅しました。後半ロスタイム京都に失点してしまい、仙台敗戦。
力になれずに済みませんでした。
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