2004年01月02日
E.C.叙勲?
年の瀬も押し迫った大晦日。
忙しい最中に、又ひとつ格好のネタが飛び込んできました。
クラプトンさんに英勲位
英国の新年叙勲で、"Slowhand"エリック・クラプトンに
第三級勲位が授与されるそうです。
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-031231-0010.html
忙しい最中に、又ひとつ格好のネタが飛び込んできました。
クラプトンさんに英勲位
英国の新年叙勲で、"Slowhand"エリック・クラプトンに
第三級勲位が授与されるそうです。
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-031231-0010.html
…えーと、どっから突っ込めば良いものやら。
まず、「さん」て(笑
>授章理由で「真の音楽的天才」と紹介されたクラプトンさん
「真の音楽的天才」て。
いや否定はしませんよ。ギタリストとして崇拝してますんで。
つーか誉め殺し?
言葉の裏から、大英帝国の腹黒さがチラリと見え隠れ。
今でこそ、AORとまで言われかねない垢抜けたな曲を唄ってる
渋いオジサマというイメージが付いちゃいましたが、
'70〜'80年代、特に70年代はヨゴレなオッサンやったんやでー!
アル中、ヤク中、挙げ句の果てに親友の嫁を寝取って結婚。
しかも捨ててるし。(この女性に捧げられたのが"Layla"という曲)
ギタリストとしては申し分ないですが、人間的にはかなり「アレ」な人。
「真の音楽的天才」という表現にも今いちピンと来ない。
生涯ライブミュージシャンというのが自分の印象。
人間の肉声感情にも迫る表現力を持ったギター・プレイで、
聴く者(特にオヤヂ)を思わす仰け反らせるくらいの、
アルコール度数の高い音楽。
それが今や勲章ですか。
彼に与えられる称号は
"Bluesman"
これで充分。
まず、「さん」て(笑
>授章理由で「真の音楽的天才」と紹介されたクラプトンさん
「真の音楽的天才」て。
いや否定はしませんよ。ギタリストとして崇拝してますんで。
つーか誉め殺し?
言葉の裏から、大英帝国の腹黒さがチラリと見え隠れ。
今でこそ、AORとまで言われかねない垢抜けたな曲を唄ってる
渋いオジサマというイメージが付いちゃいましたが、
'70〜'80年代、特に70年代はヨゴレなオッサンやったんやでー!
アル中、ヤク中、挙げ句の果てに親友の嫁を寝取って結婚。
しかも捨ててるし。(この女性に捧げられたのが"Layla"という曲)
ギタリストとしては申し分ないですが、人間的にはかなり「アレ」な人。
「真の音楽的天才」という表現にも今いちピンと来ない。
生涯ライブミュージシャンというのが自分の印象。
人間の肉声感情にも迫る表現力を持ったギター・プレイで、
聴く者(特にオヤヂ)を思わす仰け反らせるくらいの、
アルコール度数の高い音楽。
それが今や勲章ですか。
彼に与えられる称号は
"Bluesman"
これで充分。
Posted by ドミノス at 23:41│Comments(0)
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