ドミの巣

（あらすじ）
函館到着後、朝食と称して星龍軒の極上塩ﾜﾝﾀﾝ麺を食するも、
わずか30分も経たない内に掛け焼きめしを食べ、早くもｶﾛﾘｰ過剰摂取気味。
ｻﾎﾟ仲間(男性)と函館山からの夜景を鑑賞後、ベイエリアの「はこだてビール」で
地ビールを堪能。調子に乗って「お試しセット」４種類のグラスを次々に飲み干し、
好い加減に酔いが回る。

２２時前に店を出た。件のサポ仲間と別れ、ホテルのある五稜郭方面へと向かう。
何か足りない…
それが何なのかは恐らく気付いていた。半袖一枚では少し冷える函館の夜。
自然と五稜郭へ向かう坂を下っていた…

来ちゃった。「ラッキーピエロ」五稜郭公園前店。

ベイエリア店や駅前店とは違い、男一人でも比較的入りやすい。
２２時半を回り、店内の客はまばら。
ここで、実にシンプルな或る一つの計画を実行に移した。

店員「ご注文は以上でございますね。お時間頂きますので少々お待ち下さい。
お呼び出し致しますので、お名前を頂けますでしょうか？」
巣「曽田です。」
（テーブル席にて待つ事数分）
店員「曽田様、お待たせ致しました。くじら味噌かつバーガー（￥３８０）でございます」

「ホットウーロン茶(ちなみに170円)はもう少々お待ち下さい」

サポ仲間に「ドミノス」と呼ばれるのはもう慣れたが、さすがに「曽田様」には参った。
又やろうっと（笑）

一日の締めはスィーツで。

バニラ・シルクソフト（￥190）

翌朝７時前に起きた。市電に乗って函館駅前へ。
前日あれだけ食べておきながら、一晩眠るとちゃっかり空腹になっている。
ハー○ービューホテル前を散策する愛媛・望月監督を軽く横目で流し見しつつ、朝市へ。
赤黒い人たち、多すぎ。（笑）
今回行ったのは「朝市食堂・函館ぶっかけ」

この辺りも随分キレイになったなぁ…

安さに惹かれて「ぶっかけ定食」（￥1,050）を注文。

左手前から時計回りに、いくら・かにﾐﾆ丼、ﾊﾗｽ、みそ仕立ていか塩辛、漬け物、かに剥き身、味噌汁。
確かにｺｽﾄ･ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽは優れているのだが、如何せんどれも量が中途半端、ﾒﾆｭｰ選択ﾐｽでした。
しまった、一点豪華主義で「ぶっかけ」（＝丼物）にしておけば良かった…

食後は函館駅構内の弁当屋で売っている、山川牧場の牛乳（￥80）

濃いぃ！

千代台競技場へ。ｻﾎﾟ仲間達と開門を待つ。
11時過ぎ、少し早いけど例によってハセガワストアのやきとり弁当。

「たれ」「塩」イタカレ「塩だれ」に続く、第４の新味、来ました。「味噌だれ」
（中￥５０４、写真は串を取り外し済み）

試合では勝ち点１しか持って帰れませんでしたが、函館空港ではちゃっかり

スナッフルズのチーズオムレットを買って帰りました。
（実家へは蒸し焼きショコラとのセットを買った）



まぁ今年も食いに食いまくった訳でした。
「この店へ行ってみたい」「こんなものを食べてみたい」という課題が又いくつも出来ました。
一回の旅で100%満足してはつまらない。腹八分目くらいがちょうど良いのです。
以下に列挙。(2005年の継続課題も含む)

○大門横丁ってどうよ？
○函館の町中でもちらほらｽｰﾌﾟｶﾚｰ店を見掛けたが、どないでっしゃろ？
○対決列島でおなじみ「コーヒールームきくち」のモカソフト。
○やきとり弁当のトッピング（温泉玉子など）
○星龍軒の他に「軸」となり得る塩ラーメンを発掘。
○寿司。
○独りでスナッフルスへ入る…それ何て羞恥プレイ？

過去ログ一覧。
２００３年以前（妄想含む）はコチラ
２００３年、道南食堂ミックス丼の絶品フォトはコチラ
２００４年・前編はコチラ
２００４年・後編塩ラーメン特集はコチラ
２００５年・前編はコチラ
２００５年・後編はコチラ

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