2008年09月27日
「夢を語れ」を語れ
用事で京都・河原町へ出たついでに、一乗寺まで足を伸ばしてみました。
此処は京都市内のラーメン店激戦区として有名な所で有りまして、
数多きその有名店の中、今日行ったのはコチラのお店。

ラーメン荘 夢を語れ
過去二回(神田神保町・横浜関内)激闘を繰り広げた、あの「二郎」系統のラーメンです。
三度目の戦いの火蓋が、今切って落とされる!
此処は京都市内のラーメン店激戦区として有名な所で有りまして、
数多きその有名店の中、今日行ったのはコチラのお店。

ラーメン荘 夢を語れ
過去二回(神田神保町・横浜関内)激闘を繰り広げた、あの「二郎」系統のラーメンです。
三度目の戦いの火蓋が、今切って落とされる!
四条から出町柳まで京阪、そこから叡山電鉄に乗り換えて10数分。
一乗寺駅から歩いて7,8分ほどで到着しました。
時間は午後1時ちょっと前。まだ昼時だったので行列覚悟でしたが、
非常にラッキーな事に、待っていたのはたったの3人ほど。
先に券売機で食券を購入して、席が空くのを待ちます。

麺・豚の量が解説されてあります。一番上の★は「きつい度合」の数w
9月末までの限定メニューで和え麺(汁なし)が有りました。
券売機下段のつけ麺は10月から。
今回も安全策を取って小ラーメン(600円)で行ってみます。

店内はこんな感じ。カウンターのみ10席。開店して間もないとあって、小綺麗でした。
(ちなみに「写真撮影はご自由に」と書いていましたので、気兼ねなく撮影させて頂きました)
店員さんは若い兄ちゃんとお姉さんの二人だけ。兄ちゃん一人でラーメンを作っていました。
客層は、神保町や関内に多く見掛けたキモオタやデブとは違い
大半が普通の学生風な若い兄ちゃん。
それと、小さい子供を連れた家族も来ていたのが驚きです。しかも3組も。
…いいのか?w
BGMは何とも垢抜けない、素人臭い歌声のフォークっぽい曲が流れていました。
この店オリジナルのテーマソングだそうです。

水、箸、レンゲ、おしぼりは完全セルフサービス。入って左側から各自取っていきます。
壁に貼ってある名刺は、近隣にあるラーメン有名店等など…のもの。
反対側の壁にはインディーズCDのフライヤーが貼ってあったりして、
何だか学生向けの喫茶店に近い雰囲気でした。
この店で供せられる物が超濃厚なラーメンというのを除けば。
待つ事しばし。
このワタクシも二郎(系)ラーメンとの対決は三回目。
そろそろ、ドラクエで言う所のギラ(=初級の攻撃呪文)を使ってみようか。
「奥のお客さん、お待たせしました。ニンニク入れますか?」はい来た。
今こそ唱えよ、呪文を!
「ニンニク、野菜マシでお願いします」

ごわごわの太麺。
こんもりと盛られたキャベツとモヤシ。
頂上に添えられたニンニクとアブラのトッピング。
底から掻き回す事で、天使から悪魔へとその表情を豹変させる、濃い口醤油スープ。
間違いなくコレは二郎のラーメンです。

ちなみに豚は二切れ
デフォルトでアブラマシ状態だったので、少々苦戦してしまいましたが完食。
麺ラーとしては、野菜の量に比べて麺が少な目だったのが残念。
ただ、これはバランスの問題で、オーダーの仕方で解決出来るかも知れません。
次回はラーメン並・野菜ニンニクマシマシ、アブラ少な目という
ベギラマ(=中級の攻撃呪文)を唱えてみようかなぁ。
MPどころかHPも削ってしまう恐れ大ですがw
店を出た頃には、10数人の行列が出来ていました。
今回は本当にタイミングに恵まれていました。
えぇ。今回も速攻で買い求めましたよ。

黒烏龍茶。
(余談)
帰り道は、腹ごなしに少し遠回りをして高野川まで行ってみました。

街中に比べて山が近いせいか、落ち着いた気持ちになれました。
思えば一乗寺駅を降りた時から、辺りの静けさが心地よかった。
自分にとっての「エバーグリーン」な京都とは、観光名所や繁華街などではなく
一乗寺のある左京区であったり、学生時代を過ごした北区なんだよなぁ。
ラーメン荘 夢を語れ
営業時間
平日・土曜日 11:00~15:00,18:00~24:00
日曜・祝日 11:00~17:00
定休日 第1月曜日 (他に臨時休業日有り)
京都市左京区一乗寺西杉ノ宮町48-1(天天有の隣)
一乗寺駅から歩いて7,8分ほどで到着しました。
時間は午後1時ちょっと前。まだ昼時だったので行列覚悟でしたが、
非常にラッキーな事に、待っていたのはたったの3人ほど。
先に券売機で食券を購入して、席が空くのを待ちます。

麺・豚の量が解説されてあります。一番上の★は「きつい度合」の数w
9月末までの限定メニューで和え麺(汁なし)が有りました。
券売機下段のつけ麺は10月から。
今回も安全策を取って小ラーメン(600円)で行ってみます。

店内はこんな感じ。カウンターのみ10席。開店して間もないとあって、小綺麗でした。
(ちなみに「写真撮影はご自由に」と書いていましたので、気兼ねなく撮影させて頂きました)
店員さんは若い兄ちゃんとお姉さんの二人だけ。兄ちゃん一人でラーメンを作っていました。
客層は、神保町や関内
大半が普通の学生風な若い兄ちゃん。
それと、小さい子供を連れた家族も来ていたのが驚きです。しかも3組も。
…いいのか?w
BGMは何とも垢抜けない、素人臭い歌声のフォークっぽい曲が流れていました。
この店オリジナルのテーマソングだそうです。

水、箸、レンゲ、おしぼりは完全セルフサービス。入って左側から各自取っていきます。
壁に貼ってある名刺は、近隣にあるラーメン有名店等など…のもの。
反対側の壁にはインディーズCDのフライヤーが貼ってあったりして、
何だか学生向けの喫茶店に近い雰囲気でした。
この店で供せられる物が超濃厚なラーメンというのを除けば。
待つ事しばし。
このワタクシも二郎(系)ラーメンとの対決は三回目。
そろそろ、ドラクエで言う所のギラ(=初級の攻撃呪文)を使ってみようか。
「奥のお客さん、お待たせしました。ニンニク入れますか?」はい来た。
今こそ唱えよ、呪文を!
「ニンニク、野菜マシでお願いします」

ごわごわの太麺。
こんもりと盛られたキャベツとモヤシ。
頂上に添えられたニンニクとアブラのトッピング。
底から掻き回す事で、天使から悪魔へとその表情を豹変させる、濃い口醤油スープ。
間違いなくコレは二郎のラーメンです。

ちなみに豚は二切れ
デフォルトでアブラマシ状態だったので、少々苦戦してしまいましたが完食。
麺ラーとしては、野菜の量に比べて麺が少な目だったのが残念。
ただ、これはバランスの問題で、オーダーの仕方で解決出来るかも知れません。
次回はラーメン並・野菜ニンニクマシマシ、アブラ少な目という
ベギラマ(=中級の攻撃呪文)を唱えてみようかなぁ。
MPどころかHPも削ってしまう恐れ大ですがw
店を出た頃には、10数人の行列が出来ていました。
今回は本当にタイミングに恵まれていました。
えぇ。今回も速攻で買い求めましたよ。

黒烏龍茶。
(余談)
帰り道は、腹ごなしに少し遠回りをして高野川まで行ってみました。

街中に比べて山が近いせいか、落ち着いた気持ちになれました。
思えば一乗寺駅を降りた時から、辺りの静けさが心地よかった。
自分にとっての「エバーグリーン」な京都とは、観光名所や繁華街などではなく
一乗寺のある左京区であったり、学生時代を過ごした北区なんだよなぁ。
ラーメン荘 夢を語れ
営業時間
平日・土曜日 11:00~15:00,18:00~24:00
日曜・祝日 11:00~17:00
定休日 第1月曜日 (他に臨時休業日有り)
京都市左京区一乗寺西杉ノ宮町48-1(天天有の隣)
タグ :二郎系ラーメン
Posted by ドミノス at 23:40│Comments(0)
│でいりーらいふ