2008年01月15日
J2追試~四国再訪記・前編
今年からはJ1で闘う、我らがコンサドーレ札幌。
新入団、移籍加入、キックオフイベント…等など何かと話題に事欠きませんが、
どうも今イチ浮かれる気にならないのです。
と言うのも、昨年やり残した事が有るからです。
それは、台風で延期となった7月14日・アウェイ徳島戦。
あの日は、試合開催の可否についての発表を、自宅でずっと待っていました。
先んじて徳島へ渡って、本州へ帰る手段を失ったサポ仲間が何人も居たというのに!
代替開催となった9/5は仕事の都合で行けませんでした。試合は0-3の公開処刑…
このままだと2008年シーズンの開幕をすっきり迎えられません。
もちろん、時間をさかのぼって同じ苦労を味わう事は不可能なので、
せめてオフシーズン期間を利用して、四国へ「忘れ物」を取りに行こう。という訳なのです。
散々ごたくを並べてきましたが、真っ先にやりたかった事。それは

①うどん店巡りの旅、なのですw
(写真)坂出・彦江製麺所 1玉目:かけ 130円 麺は中太、思ったよりは硬くない
新入団、移籍加入、キックオフイベント…等など何かと話題に事欠きませんが、
どうも今イチ浮かれる気にならないのです。
と言うのも、昨年やり残した事が有るからです。
それは、台風で延期となった7月14日・アウェイ徳島戦。
あの日は、試合開催の可否についての発表を、自宅でずっと待っていました。
先んじて徳島へ渡って、本州へ帰る手段を失ったサポ仲間が何人も居たというのに!
代替開催となった9/5は仕事の都合で行けませんでした。試合は0-3の公開処刑…
このままだと2008年シーズンの開幕をすっきり迎えられません。
もちろん、時間をさかのぼって同じ苦労を味わう事は不可能なので、
せめてオフシーズン期間を利用して、四国へ「忘れ物」を取りに行こう。という訳なのです。
散々ごたくを並べてきましたが、真っ先にやりたかった事。それは

①うどん店巡りの旅、なのですw
(写真)坂出・彦江製麺所 1玉目:かけ 130円 麺は中太、思ったよりは硬くない
1月12日 午前8時30分
朝起きてから何も口にしていないのに加え、降り続く雨で悲惨な状態でした。
しかも、靴の爪先辺りに穴が空いていた様で、靴の中は大変な事に!
JR坂出駅から歩く事25分。地図を見ていたにも関わらず迷ってしまいました。
普通の住宅地の中に有る、何の変哲のない↓こんな建物なんですもの。

事前の情報では営業時間は8:40から。少し早く着いてしまいましたが
意を決して中へ入ってみると、既に先客が10人ほど。しかも若い人が多い!
ここのシステムは
○置いてあるドンブリを取る→オバチャンに何玉食べるかを告げる→ぬくいのが食べたかったら
自分で湯がく→好みに応じてオプション(ネギ、油揚げなど)を乗せて頂く。料金は後払い。
…「すんません、ダシは何処に有るんですか?」
「あ、そこに入ってるから蛇口ひねって下さい」

午前9時50分
坂出の一駅となり、JR宇多津駅から徒歩15分。やって参りました。
約1年半ぶりとなる、中村うどんリターンズです。
開店時間は10時から。またも早めの到着になりました。雨の所為か、並ぶ人はなし。
店内を覗いてから、時間潰しにコンビニへ向かおうとした所…なんと大将自ら、店先まで出てきて
中へ招き入れて、待たせて頂いたのです!その優しさにすっかり感服してしまいました。

2玉目:ひやあつ小 200円
半透明の麺は、一般的なさぬきうどんに比べ若干細めで有りながら、コシがしっかりしていました。
レンコンの天ぷら(100円)は、調味料無しで、何でこんなに味わいが有るんだろう?
おでん2個(1つ80円)も取って、更に土産の純生うどんまで買ってしまいましたよw
午前11時00分
再び坂出まで戻りました。駅からは徒歩7,8分。サティの北側の道を東へ。
上原製麺所に辿り着くまで、またも迷ってしまいました。

こんなん分からんて。
中はガチで製麺所。彦江は食べる部屋が別に有ったのですが、コチラは隅っこにテーブルが一つ。
作ってる横でちょっと食べさせてもうてる、という感じです。
入ると「いくつ入れましょ」一玉でお願いします。「温かいの、それとも、そのまま」温かいので。

3玉目:かけ 100円 麺は彦江よりは少し硬かったかな。
午前11時30分
坂出駅を中心にして対角線の位置に有るのが、次の目的地・日の出製麺所。
店内で食事が出来るのは11:30~12:30の僅か1時間だけなのです。(販売は他の時間も可)
高架沿いに歩き、県道を少し下るとスグに発見しました。まだ降っていたのに凄い行列。
11時半に並び始めたのでは遅かったのです。

ただ、回転が速いのと、並んでいる間に美熟女店員さんが先に注文を聞いてくれたので、
それ程待たされた感は有りませんでした。

4玉目:ぬるいの一玉 100円 (他に冷たいの、熱いの が有り)
麺だけの状態で出てきます。それに温かいor冷たいダシ、もしくはぶっかけ用ダシをかけます。
揚げ玉、ショウガ、ネギ(必要に応じて自分でハサミで切るw)をトッピング。
釜たま可。他にも味付け肉、揚げの有料オプションも有り。
食べてみて、行列が出来る理由がよーく分かりました。麺のコシ、太さのバランスがベスト。
ちなみに、坂出→宇多津→坂出…と、非効率かとお思いでしょうが、
各店舗の開店時間に合わせて移動スケジュールを組んだのです。
彦江8:40~ 中村10:00~ 上原11:00~ 日の出11:30~
午後1時00分
JR金蔵寺駅に到着。ダイヤの関係で時間がかかってしまいました。
歩いて10分ほど。第七十六番札所・金倉寺の向かいにあるのが「長田in香の香」

折悪しく、うどん巡りバスツアーとかち合ってしまい、ごっつ並んでしまいました。

5玉目:釜あげ小 250円
ドンブリに入った熱いうどんを、温かいダシにつけて頂きます。右奥の徳利はダシ入れです。
午後3時30分
さて、そろそろ本日の締めと参りましょう。
JR宇多津まで戻った頃、ようやく雨が止んでくれました。
途中、コインランドリーで靴と靴下を乾かしてから、向かったのが「おか泉」

名物は「冷天おろし」と聞いていましたが、5玉も食べているので無理。しかも夕食前ですし。
寒かったので、冬季限定しっぽくうどんにも惹かれましたが、軽いのにしときました。

6玉目:湯だめ 367円
この選択が大失敗でした。さっきの「長田in香の香」と全く同じものにしてしまった…
店内は暖房が効いていて段々暑くなってきたのでした。素直に生醤油(冷)にしとけば良かった。
あ、味は文句なしに美味しかったですよ。
駅から店まで歩いたとは言え、ナンボ何でも腹が一杯になってしまったので、
初日のうどん巡りはコレにて終了。宿泊地に向けて移動しました。
後編へ続く。
朝起きてから何も口にしていないのに加え、降り続く雨で悲惨な状態でした。
しかも、靴の爪先辺りに穴が空いていた様で、靴の中は大変な事に!
JR坂出駅から歩く事25分。地図を見ていたにも関わらず迷ってしまいました。
普通の住宅地の中に有る、何の変哲のない↓こんな建物なんですもの。

事前の情報では営業時間は8:40から。少し早く着いてしまいましたが
意を決して中へ入ってみると、既に先客が10人ほど。しかも若い人が多い!
ここのシステムは
○置いてあるドンブリを取る→オバチャンに何玉食べるかを告げる→ぬくいのが食べたかったら
自分で湯がく→好みに応じてオプション(ネギ、油揚げなど)を乗せて頂く。料金は後払い。
…「すんません、ダシは何処に有るんですか?」
「あ、そこに入ってるから蛇口ひねって下さい」

午前9時50分
坂出の一駅となり、JR宇多津駅から徒歩15分。やって参りました。
約1年半ぶりとなる、中村うどんリターンズです。
開店時間は10時から。またも早めの到着になりました。雨の所為か、並ぶ人はなし。
店内を覗いてから、時間潰しにコンビニへ向かおうとした所…なんと大将自ら、店先まで出てきて
中へ招き入れて、待たせて頂いたのです!その優しさにすっかり感服してしまいました。

2玉目:ひやあつ小 200円
半透明の麺は、一般的なさぬきうどんに比べ若干細めで有りながら、コシがしっかりしていました。
レンコンの天ぷら(100円)は、調味料無しで、何でこんなに味わいが有るんだろう?
おでん2個(1つ80円)も取って、更に土産の純生うどんまで買ってしまいましたよw
午前11時00分
再び坂出まで戻りました。駅からは徒歩7,8分。サティの北側の道を東へ。
上原製麺所に辿り着くまで、またも迷ってしまいました。

こんなん分からんて。
中はガチで製麺所。彦江は食べる部屋が別に有ったのですが、コチラは隅っこにテーブルが一つ。
作ってる横でちょっと食べさせてもうてる、という感じです。
入ると「いくつ入れましょ」一玉でお願いします。「温かいの、それとも、そのまま」温かいので。

3玉目:かけ 100円 麺は彦江よりは少し硬かったかな。
午前11時30分
坂出駅を中心にして対角線の位置に有るのが、次の目的地・日の出製麺所。
店内で食事が出来るのは11:30~12:30の僅か1時間だけなのです。(販売は他の時間も可)
高架沿いに歩き、県道を少し下るとスグに発見しました。まだ降っていたのに凄い行列。
11時半に並び始めたのでは遅かったのです。

ただ、回転が速いのと、並んでいる間に
それ程待たされた感は有りませんでした。

4玉目:ぬるいの一玉 100円 (他に冷たいの、熱いの が有り)
麺だけの状態で出てきます。それに温かいor冷たいダシ、もしくはぶっかけ用ダシをかけます。
揚げ玉、ショウガ、ネギ(必要に応じて自分でハサミで切るw)をトッピング。
釜たま可。他にも味付け肉、揚げの有料オプションも有り。
食べてみて、行列が出来る理由がよーく分かりました。麺のコシ、太さのバランスがベスト。
ちなみに、坂出→宇多津→坂出…と、非効率かとお思いでしょうが、
各店舗の開店時間に合わせて移動スケジュールを組んだのです。
彦江8:40~ 中村10:00~ 上原11:00~ 日の出11:30~
午後1時00分
JR金蔵寺駅に到着。ダイヤの関係で時間がかかってしまいました。
歩いて10分ほど。第七十六番札所・金倉寺の向かいにあるのが「長田in香の香」

折悪しく、うどん巡りバスツアーとかち合ってしまい、ごっつ並んでしまいました。

5玉目:釜あげ小 250円
ドンブリに入った熱いうどんを、温かいダシにつけて頂きます。右奥の徳利はダシ入れです。
午後3時30分
さて、そろそろ本日の締めと参りましょう。
JR宇多津まで戻った頃、ようやく雨が止んでくれました。
途中、コインランドリーで靴と靴下を乾かしてから、向かったのが「おか泉」

名物は「冷天おろし」と聞いていましたが、5玉も食べているので無理。しかも夕食前ですし。
寒かったので、冬季限定しっぽくうどんにも惹かれましたが、軽いのにしときました。

6玉目:湯だめ 367円
この選択が大失敗でした。さっきの「長田in香の香」と全く同じものにしてしまった…
店内は暖房が効いていて段々暑くなってきたのでした。素直に生醤油(冷)にしとけば良かった。
あ、味は文句なしに美味しかったですよ。
駅から店まで歩いたとは言え、ナンボ何でも腹が一杯になってしまったので、
初日のうどん巡りはコレにて終了。宿泊地に向けて移動しました。
後編へ続く。
タグ :讃岐うどん
Posted by ドミノス at 23:58│Comments(0)
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